幼なじみでクラスメイトでもある美少女・『涼原桃華』
夏休みの宿題を手伝ってあげる事となった主人公。
『宿題を全部新学期に間に合わせたら、こちらの願い事を何でも3つ聞く事』
という約束を交わし、到底無理だと思われた分量を根性で片付けてしまう。
宿題を提出し、帰ろうとしていた主人公の前に桃華が現れて呟く。

「宿題、全部バッチリだったよ…。ねぇ…3つの約束って何すればいいのかな…?」

そもそも冗談で『約束』をしていた主人公。
その存在自体すっかり忘れていたのだが、桃華に言われて幸運にも思い出す。

「じゃあ明日、遊園地でデートしない?ちょうど日曜だし」
と、これまた冗談っぽく切り出してみると

「えっ…、う…うん…いいよ…。ちょっと恥ずかしいけど…」
顔を真っ赤にして答える桃華。
もともと密かに好意を抱いてた事もあり、これはチャンスと一緒に帰宅しながらデートの相談へ。



そして翌日、遊園地で楽しい時を過ごした後に
夜の大観覧車の中で2人は見つめ合い、ちょっとした恋人ムード…

「えっと…、2つ目のお願い、いいかな…?キス…して…欲しいんだけど…」

「えっ…う…うん…。いいよ…」

事実上の告白、目を閉じて唇を重ねあう2人…
あまりのドキドキに、主人公の心がちょっと暴走をはじめる。

「み…3つ目の…お願い…いいかな…?せっかくだから…今ここで…」

「ん…?何…?」

「これを咥えてみて欲しいんだけど…」

ズボンのジッパーを降ろして、イチモツを出してしまう主人公。
一瞬で固まってしまった周囲の空気と桃華。

(あッ〜〜!なんて事を〜〜!!早まった〜〜〜ッ!!)
と、コンマ数秒の間で若さ故の過ちを何十回も悔やみまくっている
主人公に対して、桃華は意外な反応を返す…。

「う…うん、いいよ…。どうやってすればいいの…かな…?」




流されやすい桃華と、その場の勢いでいろんな事をさせちゃう主人公の
エッチなレッスンがここから始まるのでありました…。